ベトナムとフランスの関係を徹底解説!植民地支配からインドシナ戦争、現代のパートナーシップまで密接な関係をわかりやすく解説します
ベトナムの経済
【日本製vs中国製!?】賛否が飛び交うベトナムの都市鉄道を徹底解説!中国支援のハノイ都市鉄道と日本支援のホーチミン地下鉄について徹底解説いたします
今回は、ベトナムの都市鉄道(地下鉄)について紹介していきます。中国が受注したハノイの都市鉄道は遅延を繰り返し、約7年かけ完成しそれから3年かけ安全点検などを経て開通までこぎつけたのに対し、日本が受注したホーチミンの都市鉄道は、遅延を繰り返しながら、着工から約11年で完成を迎えようとしている。単純に期間だけみると中国のほうが速く完成させています。また、ハノイの都市鉄道が18兆150億ドンで完成したのに対し、ホーチミンの都市鉄道は、43兆7,000億ドンを超える規模となっています。
【成長著しいベトナム!】沢山の日系企業がベトナムでビジネスを行っています。近年の日本とベトナムにどんな繋がりがあるか説明します。
日本から5~6時間で行けるベトナム。日本との時差も2時間とあって、旅行先や働き先としても人気があります。そんなベトナムですが、成長が著しく多くの外資系企業がビジネスを行っています。ベトナムがここまで発展した理由のひとつに、日本との関係が深く関わっているのはご存じですか。この時期を読めば、日本とベトナムの関係がより深いものだと実感するはずです。とてもおもしろいので、ベトナムに興味のある方はぜひチェックしてみてください。