【日本製vs中国製!?】賛否が飛び交うベトナムの都市鉄道を徹底解説!中国支援のハノイ都市鉄道と日本支援のホーチミン地下鉄について徹底解説いたします
今回は、ベトナムの都市鉄道(地下鉄)について紹介していきます。中国が受注したハノイの都市鉄道は遅延を繰り返し、約7年かけ完成しそれから3年かけ安全点検などを経て開通までこぎつけたのに対し、日本が受注したホーチミンの都市鉄道は、遅延を繰り返しながら、着工から約11年で完成を迎えようとしている。単純に期間だけみると中国のほうが速く完成させています。また、ハノイの都市鉄道が18兆150億ドンで完成したのに対し、ホーチミンの都市鉄道は、43兆7,000億ドンを超える規模となっています。